「自分」について600字で書いていただくことが課題となりますが、自分をどの視点でとらえるかによって別人にもなってしまいます。
自分を客観的に見られるようになると、苦しみ、悩みも自然と俯瞰できるようになり、解決策も見えてきます。
文章を添削してお返しします。
文章力が上がるのはここからと言われています。
添削とはつまり「自分の能力を超える瞬間」なんですね。
自分の力では書けなかった世界が見えるはずです。
たぶん100本記事を書くより、1本書いたら添削してもらうほうが、実力が伸びるということです。
ほかの方の作文を読むことで学べることも多いはず。頑張って書いてほかの方にも読んでいただくとさらに力になります。
ここは勇気を出してシェアしてみましょう。
第4講
これまで書く瞑想を通じて向き合ってきた自分を改めて整理していきます。
600字で整えてみてください。
文章構成を考え、その自分をどういった流れで展開していくかを考えて書いてみます。
第5講
添削を見て、リライトします。
どこをどのようにしたら、どう変化するのか、添削を確認し、書き直してみましょう。
どのように書けばいいかがつかめてくると、作文は面白くなってきます。
もちろんもともと文章がお上手な方もいらっしゃると思います。その方の作文は、どのような点が素晴らしいのかを一緒に見ていきます。
第6講
うまくリライトできたでしょうか。チェックしていきます。
文章を、自信を持って書くためには、自分自身を信じること。
この講座では、人によく見られるための文章ではなく、自分が自信を持って伝えたいことを書く、ということを意識してみてください。