人生脚本を書こう

人生の青写真

人間は生まれる前に決めたストーリーをもとにシナリオを書いて生まれてくると言われています。いろいろな出来事や周囲の人の役割を通して自分のことを振り返ることができるようになると、生まれる前にどんなシナリオを書いて生まれてきたのかをつかむことができます。

どのようなシナリオなのか、重要ポイントをもとに振り返りをすることでシナリオが分かってきます。

人生脚本のリライトをしよう

未来の自分が見えてきたら、次は自分の未来です。これからどうなるか、どうなりたいかは、どう書くかによって自分で人生を作っていくことができるのです。本来、シナリオを書いて生まれてきていますから、「リライト」の作業をすればいいのです。


 

なぜ小さい頃、あんなつらい思いをしたんだろうか。

あの別れは今、思い出してもさびしいな。

学生時代に戻りたくなってきた。

夢中で生きてたな…。

 

でも自分の未来はどうなるんだろうか…。 

 

 

人間は人生の青写真を描いて生まれてくると言われています。

ある程度の人生のシナリオも書いて生まれてきます。

両親、友人、周囲の人々も生まれた時にはすでにキャスティング済み。

 

 

 

 

そこで…

第9講 「自分」の過去を振り返っていただきます。振り返り方のポイントをお伝えしますので、それをもとに振り返っていただき、自分がたどってきた道を俯瞰してみてください。

どうしてあの人に会ったのだろう。なんであんな出来事が起こったのだろう。

全て理由があって起こっていると考えたら、人生ってパズルを解くように面白いのです。

そして未来はご自身の手で書いてみましょう。どんな人生を送りたいのか、しっかりイメージし、それを文章で表現していきます。

 

 

第10講 最後に「自分のストーリー」を仕上げます。主人公は自分、演じるのも「自分」、演出も「自分」です。長編を書こうという方は講座修了後もどんどん書き続けていただきたいと思います。自分の未来は自分で作るということが書くことを通じて体感していただけたらと思います。

 

お問い合わせ

メモ: * は入力必須項目です